医療機関様

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Medical institution

医療機関様

日本語での意思疎通が難しい外国人患者様が安心して医療を受けられるよう、医療通訳者の派遣や電話通訳のサービスを提供しています。

すでに利用申込をされている医療機関様はこちらをご覧ください。

運営

2012年2月に設立した「あいち医療通訳システム推進協議会」が、あいち医療通訳システムを運営しています。協議会は、愛知県、県内54市町村、(公社)愛知県医師会、(一社)愛知県病院協会、(一社)愛知県歯科医師会、 (一社)愛知県薬剤師会、(公社)愛知県看護協会、愛知県立大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学で構成しています。

提供するサービス

あいち医療通訳システムは、1.医療通訳者の派遣、2.電話通訳、3.紹介状等の文書翻訳業務の3つのサービスを提供しています。

1.医療通訳者の派遣
1.医療通訳者の派遣
県内大学等の協力で養成した一定レベル以上の知識や通訳スキルを持った医療通訳者を医療機関の依頼により派遣します。
対応言語:13言語(英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、フィリピン語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、ネパール語、マレー語、アラビア語、韓国・朝鮮語、ミャンマー語)
料金:内容により2時間で3,000円または5,000円
2.電話通訳
2.電話通訳
医療通訳者の派遣が間に合わない初診時や夜間・休診時にも応対できるよう、24時間365日対応します。
対応言語:7言語(英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、フィリピン語、韓国・朝鮮語)
※ベトナム語及びフィリピン語は午前8時から午後8時まで
料金:月額1,000円(通訳時間20分)~。4つの料金プランがあります。
3.文書翻訳
3.文書翻訳
医療機関への紹介状などを翻訳するサービスで、医療機関からの依頼により医療通訳者が行います。
対応言語:13言語(英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、フィリピン語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、ネパール語、マレー語、アラビア語、韓国・朝鮮語、ミャンマー語)
料金:A4サイズ片面1枚3,000円

詳細について

各サービスの利用コース、利用料、利用方法など詳しくはこちらをご覧ください。
※入会金は必要ありません。

利用実績

例えば通訳派遣は年間1,000件以上ご利用いただいています。2011年の試行運用開始以降の利用実績についてはこちらをご覧ください。

ご利用までの流れ

1

利用規程への同意

『利用規程』をお読みの上『「あいち医療通訳システム」利用規程同意書』をご記入の上、推進協議会事務局へお送りください。
<送付先>

〒460-8501
愛知県多文化共生推進室(住所記載不要)
あいち医療通訳システム推進協議会事務局
FAX:052-971-8736
Eメール:tabunka@pref.aichi.lg.jp

2

運営事務局からの
ご案内

同意書をお送りいただいた後、運営事務局から「事務手続一覧」や依頼書等の各種書類の様式をお送りします。

3

ご利用

通訳派遣:
派遣依頼書による申込みにより、サービスをご利用できます。
電話通訳:
電話通訳申込書による申込みにより、サービスを開始します。
文書翻訳:
翻訳依頼書による申込みにより、サービスをご利用できます。
※詳しい利用方法は「事務手続一覧」をご覧ください。

ご利用料金のご請求、お支払い

利用月 料金発生
翌月 上旬(10日頃まで) 運営事務局から郵送により請求
月末 月末までに指定口座へお振込

※1 電話通訳の基本料は、月払い(当月)又は年度払いから選択できます。

※2 通訳派遣、電話通訳、文書翻訳の各サービスの料金を月締めでまとめてご請求します。

お問い合わせ先

システムのご利用に関すること

あいち医療通訳システム運営事務局(株式会社BRIDGE MULTILINGUAL SOLUTIONS(旧株式会社BRICK's)内)
電話番号:050-3816-7465
(平日 午前9時~午後5時30分)
FAX:050-8882-6293
Eメール:aimis-jimukyoku@bricks-corp.com

システム全体に関すること、
利用規程同意書の送付先

あいち医療通訳システム推進協議会事務局
(愛知県県民文化局県民生活部社会活動推進課多文化共生推進室内)
電話番号:052-954-6138
(平日 午前9時~午後5時30分)
FAX:052-971-8736
Eメール:tabunka@pref.aichi.lg.jp
住 所:〒460-8501
名古屋市中区三の丸3-1-2

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